口コミ | 年会費 | 永久無料 | |
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ポイント還元率 | 0.5%〜1.5% | 発行スピード | 最短2営業日 |
ブランド | 電子マネー |
「2枚目作ろうかな!」の前に考えるべきクレジットカードの増やし方
クレジットカード社会の現代。2010年代も中期を迎え、今にも増してその需要は高まっています。
商品を購入する時に使用するだけではなくそれまでは直接支払っていた光熱費などもクレジットカードを通しての支払いをするのが主流になってきました。
時代の流れとして、2枚目、3枚目と新しいカードを作ろうと考えている人も増えています。そんな中皆が悩むのが、幾百もあるクレジットカードの種類からどのカードを2枚目として選べば良いのかということです。そんな方は是非読んでみてください。
2枚目クレジットカードの選び方~使い方を考える~
まずは、何故2枚目のクレジットカードが必要であるかを考えなければなりません。
意外と見られるのが、なんとなく2枚目が欲しいからという人です。財布の中にズラリと様々な会社のクレジットカードが入っていると、凄みが出る様な気がするのですが、実際的にはカード会社達からマークされてしまうこともあるのです。
「そうじゃなくてサブカードとして使いたいんだよー」という人は2枚目のクレジットカードを作っても大丈夫でしょう。一般的なサブカードの理由の一つとしては、月賦や光熱費の支払い用としての利用が挙げられます。
もし2枚目のクレジットカードでも1枚目のものと同じような使い方をしてしまうと、二つの支払いの仕方でややこしく感じてしまうことがあるかもしれません。
複数枚クレジットカードを持つのであれば、使い分け方を考える必要があるでしょう。
2枚目クレジットカードの選び方~コスト面で選ぶ~
使用においてのコストは、クレジットカードの種類によって様々です。
年会費が無料のものがあれば、年会費が数千円から万単位までかかるものがあります。分割払いでの利率も違いがあります。
もし1枚目のクレジットカードに年会費をかけているのであれば、2枚目のカードには年会費が無料のものを選ぶべきでしょう。無駄な費用は避けた方が良いです。
付帯サービスやポイントサービスの質が高く、費用が殆ど必要ないクレジットカードであるなら、2枚目として発行する価値はあるかもしれません。純粋に1枚目にはないサービスを補てんするカードとして利用しましょう。
2枚目クレジットカードの選び方~異種の国際ブランドを選ぶ~
この法則はクレジットカード利用者の間では鉄則に違いありません。
というのも、MasterCardブランドのクレジットカードしかもっていないのに、JCBカード支払い不可のレストランで支払いすることは出来ませんよね。
この様なケースは海外では日常茶飯事。海外に旅行に行く際には、少なくとも2種類の国際ブランドのクレジットカードを持っていくべきです。
VISAは世界で最大のシェアを誇るので、是非持っておきたいものです。有名なJCBでさえ国内で使用することが出来ない店舗があるので、国内にいても2種類の国際ブランドクレジットカードを持っておくと便利でしょう。
使い分けが出来ればクレジットカードマスターに
メインのクレジットカードと2枚目のクレジットカードの使い分けが上手に出来れば、1枚のみでの利用よりも比較的費用が抑えられる場合もありますし、「あっ、このブランド使えないのか」という時にも、2枚目のカードを持っていればわざわざその場になって焦ることもありません。
クレジットカード社会の波に乗りましょう!